日向坂46小坂菜緒に再び“卒業説”浮上！ 同期の円満卒業でウワサに拍車

6月28日に「日向坂46」渡邉美穂の卒業セレモニーが開催され、公演中、メンバーから渡邉にメッセージが送られた。グループ内でも渡邉と交友が深い小坂は、アンコールの際に涙ながらに彼女との思い出を振り返っていく。

まだグループが『けやき坂46』の名で活動していた時代、2人は2期生として加入。共に活動を続けるうちに親しくなり、小坂は「同じ感情を共有できる存在で、すごい心強かったです」と涙ながらに伝える。

小坂が活動休止中も渡邉が献身的に支えてくれていたようで、「美穂はずっと私を離さないでいてくれて」「それが私の中でここに戻って来るきっかけに」と説明。最後に、旅立つ渡邉へエールを送るのだった。

彼女の発言は、ファンの脳裏に再び〝卒業〟の二文字を思い出させることに。ネット上では、

《美穂がいなかったら私はここにいなかった、的な発言があったから、休業中に卒業を考えてたのは事実っぽいな…》
《今もめちゃくちゃ引き止められてるんだろうね。これからも活動セーブしつつ、少し落ち着いたら来年あたりに卒業しそう》
《ドームコンサートのために小坂は限定復帰で、一緒に卒業は申し出たけど運営の調整で渡邉美穂だけ先に卒業。小坂は4期生加入と紅白まではいてもらうって魂胆かな？》
《休業明けは例外なく列を下げられるのが日向坂だったのに、小坂だけは復帰後即センター。妙だと思ったけど、卒業撤回と引き換えのセンターだったんだなと得心。たぶん長くは持つまい》
といったウワサが飛び交っている。

「小坂は昨年6月から体調不良により活動を休止し、その間も常に卒業がウワサされていました。休養期間中は他のメンバーが代打を務めることが多く、冠番組からも名前が消されるなどさまざまな伏線が。ここまで運営が動くとなると、当然、小坂が本当に卒業を考えていた可能性も高いと言えるでしょう。そんな状況を乗り越えて、見事に彼女を復帰に導いた渡邉。支えとなった彼女がいなくなるのは、小坂にとって大きな痛手でしょう…」（芸能ライター）

小坂もいつまでも「日向坂」にいるわけではないだろう。本当のファンならば卒業したとしても、彼女を応援すると思いたいが…。

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面白過ぎんぞみほちー