編集長の中込直子氏は「今は服をきれいに見せるだけでなく、努力家であることや自分のスタイルを持っていることが、モデルとして支持される条件。乃木坂46でポジションに甘んじることなく努力を重ね、自分の魅せ方を知っている井上さんは、そんな条件にぴったり。読者と同世代でもあり、身長も読者の平均身長に近いので、親近感がありながら、憧れでもあるモデルとなって、新たな風を吹き込んでくれそうです」と述べている。
スポンサーリンク
ありのままの身体(ボディ)を受け入れ前向き(ポジティブ)に愛そうというムーブメント。1960年代に始まった肥満に対する偏見や差別をなくそうとする運動であるファット・アクセプタンスから派生したもの。肥満だけを対象にしていたものがサイズや形、肌の色、身体的特徴に関係なくすべての体型を受け入れようと変化した。
現代社会における「痩せている」ことが「正常」であり「痩せたスタイル」ほど「美しい」という考え/美の基準/先入観に対するアンチテーゼ
https://www.vogue.co.jp/article/us-vogue-plus-size-models-you-need-to-know
エージェンシー:IMG
出身地:テキサス州ボーモント
レッドヘアと乳白色の肌が目を引くテス・マクミラン。グッチ(GUCCI)のランウェイ、バルマン(BALMAIN)、M・A・C(メイクアップ アート コスメティックス)、キャロリーナ ヘレラ(CAROLINA HERRERA)、ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)のキャンペーンに参加している。
「ボディポジティブ」の意味は?
英語の『body positive』を片仮名で表記した『ボディポジティブ』は、どのような意味を持つ言葉なのでしょうか?支持されている背景についても見ていきましょう。
「ありのままの体形を受け入れよう」という考え方
世の中には『痩せている方がよい』『太ったらダイエットしなければいけない』など、体形に関してステレオタイプな価値観があります。
ボディポジティブは従来の固定観念にとらわれず、自分のありのままの体形(ボディ)を前向き(ポジティブ)に受け入れようという考え方やムーブメントのことです。
ボディポジティブが支持されるようになった背景には、自己肯定感が関係すると考えられています。スタイルのよいモデルやインフルエンサーに憧れる人は多いでしょう。一方で、一般的に美しいとされる状態に近づけず、苦しむ人も少なくありません。
そのため、ステレオタイプによる苦しみから解放され、ありのままの姿を受け入れて幸せになろうと考える人が増えたのです。
井上和さん、non-noさん大丈夫?
トレンドは変化してるよ?
「またもやセクシー路線に…」ボディポジティブは需要なし!? 売上減少のヴィクトリアズ・シークレットが原点回帰したCMを発表
時代は変わった…セクシー・イメージを封印
90年代のヴィクトリアズ・シークレットは、ゴージャスでセクシーな数々の下〇を発表。エンジェルと呼ばれていたグラマーで完璧な体型のモデルたちが、それらを身に着け、ショーのキャットウォークを闊歩していた。デイリー・メール紙で執筆する、元ヴォーグ誌の編集者でジャーナリストのフィオナ・ゴルファーは、エンジェルたちは、多くの女性たちの憧れでもあったと述べている。
しかしセクシーさを前面に押し出したきらびやかなショーには批判も多く、2018年を最後に自己検閲的に終了。代わってMeToo、ボディポジティブ、ダイバーシティ、ジェンダー・アイデンティティなどを意識したマーケティングが始まった。
CNNによれば、ヴィクトリアズ・シークレットは、トレンドに乗った新興企業を好む若い消費者を獲得しようと、この2年間、過度に性的なイメージを一新することに費やしてきたという。LGBTの権利擁護活動をする女子サッカー選手のミーガン・ラピノー、トランスジェンダーモデルのヴァレンティナ・サンパイオなどを起用し、「新しい」ヴィクトリアズ・シークレットを打ち出していた。
社会的評価は得たが…売り上げ減少で危機感
CNNによれば、こうしたインクルーシブ路線への転換はいくつかの成功を収め、評論家からも好意的に評価されたという。しかし問題は、それが売り上げに結びつかなかったことだった。今年度の売上高は62億ドル(約9290億円)と前年度から5%減少し、2020年の75億ドル(約1兆1237億円)を大きく下回る見込みだ。
収益改善のために、ヴィクトリアズ・シークレットはセクシー路線回帰の動きを見せている。投資家向けのプレゼンテーションで、ブランド・プレジデントのグレッグ・ユニは「セクシーさは包括的でありうる」と発言。セクシーとインクルーシブのブレンドは可能だという見方を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/badfd65a41dc8e62937796f06bcc5d3228c97858?page=1
NYからロンドン、ミラノ、パリの各都市で行われた2023-24秋冬コレクションは、例年どおり、新鮮なアイデアやスリリングなクリエイティビティへの期待感に包まれたものとなった。
だがそれとは別に、同時に高まっていくある疑問もあった――それは、「ボディのダイバーシティを積極的に受け入れようとの気運は、どこへ行ってしまったのだろうか?」ということ。UK版『エル』がリポート。
ファッション関連のさまざまな情報を検索できる「タグウォーク(Tagwalk)」によると、ミッドサイズやプラスサイズのモデルの起用は今シーズン、2022年に比べ24%減少したという。また、少なくとも1人は起用したというブランドの数は、前シーズンが90あったのに対し、今シーズンは68に減っていた。
https://www.elle.com/jp/fashion/fashion-column/a43938342/fashion-return-sizezero-230601-hns/
井上和さん、編集長さん、近々回帰現象が起こるよ
スポンサーリンク
移民、LGBT、水道民営化、EV、等々 海外で失敗して修正してる時に日本では絶賛取り入れ中。
引用元:https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1712895879
コメント