【悲報】有名ジャーナリスト松任谷氏、Yahooニュースにて坂道グループにめちゃめちゃ苦言を呈する

その決定的な原因は、CD売上の価値が失われて、いわゆる「AKB商法」が機能不全になったからです。

中心的な音楽メディアは、すでにCDからストリーミングに切り替わりました。それにともない段階的にチャートの基準が変わり、CD売上の価値は大幅に失われました。またコロナ禍では握手会がなかなか開けず、CD販売も難しい状況でした。

現状、48グループも人気の減退が著しく、秋元プロデュースでは乃木坂46と櫻坂46以外は、あまり目立つこともありません。

以上を踏まえれば、音楽メディアの変化と産業の停滞期にその隙をついた秋元プロデュースの方法論が、終焉に向かっているように捉えられます。

あっ・・・

松谷創一郎認証済み
8/8(木) 13:31
補足平手友梨奈さんが2022年にHYBEに移籍した背景には、芸能界がこの５年ほど構造的に変化したことがあります。その要因を簡潔にまとめると以下となります。

①2019年に公正取引委員会がジャニーズ事務所を「注意」したことによる、芸能界における移籍制限（引き抜き防止カルテル）の緩和
②2020年以降の新型コロナウイルスのパンデミックによる、芸能プロダクションの業績不振
③YouTubeやNetflix、Spotify等の動画・音楽ストリーミングメディアの浸透による産業構造の変化（おもにグローバル化）

平手さんの場合はHYBEと契約していましたので、要因としては③が強かったと考えられます。今回の契約終了もとくにネガティヴに考えることはありません。実際、韓国ではこうした移籍はもはや当然の状況となりつつあります。スポーツ選手が自分にあったチームに移籍するように、タレントも移籍するだけの話です。

松谷創一郎認証済み
5/2(木) 0:47
見解2021年4月にIZ*ONEの活動を終えた本田仁美さんは、復帰したAKB48にちゃんとトレーニングしたうえでパフォーマンスする文化を導入する契機となりました。後に大幅な人員削減をしたAKB48にそれがどれほど定着したかはわかりませんが、身をもって「音楽をちゃんとやる」意味をファンと他メンバーに伝えていた印象です。

この先ですが、これまでの彼女の活動を踏まえると、おそらく韓国に戻るか、日本のK-POPプロダクション（HYBE、LAPONE等）に籍を置くことが予想されます。あらためてオーディション番組に出演してデビューを目指すか、あるいは新規グループのメンバーとなる可能性が高いでしょう。プロスポーツのチームのように流動性が高まった現在のK-POPでは、IZ*ONEでともに活動していた宮脇咲良やチェウォン、ユジン、ウォニョンなどのような再ブレイクをするチャンスは十分にあります。

乃木坂と櫻坂だけ認められてるやん、日向坂さん…