「AKB48」の美人お姉さん・水島美結がサプライズ初水着！「声をかけてもらったお仕事は全部チャレンジしたい！」

12月8日で20周年に突入するAKB48から、みずみんこと水島美結（みずしま・みゆう）が、12月2日（月）発売『週刊プレイボーイ51号』で水着グラビアに初挑戦!!

12月25日発売予定の10thアルバム『なんてったってAKB48』では3作連続となる選抜入り。2022年5月のデビューから、わずか2年半で選抜常連メンバーへと成長した彼女の新たな挑戦を見逃すな！

■憧れのこじはるさんと会えたのに無言でした ――初めての水着グラビアはいかがでしたか？ 水島　すごく緊張していたんですが、「かわいいよ」って言ってくださったりして、途中からは緊張せず、ありのままの自分を撮っていただくことができたかなって。 オシャレなグラビアをやってみたいと思っていたので、お気に入りはピンクのモコモコ衣装。あとは黒の衣装とか、今まで見せてこなかった大人な感じも出せて、新たな魅力が伝わればいいなって。

――そもそもなぜ水着をやろうと思ったんですか？

水島　20歳を過ぎて、声をかけていただいた仕事は全部チャレンジしたいなと思うようになりました。母に相談したら、「今のスタイルをちゃんと写真に収めてもらうのって、アイドルでしかできないことだから、経験しておいたほうがいいよ」と言ってくれて。確かにと。

――撮影に向けてやったことはありますか？

水島　体重を増やしました。もともとファンの方から「痩せすぎて心配」とか言われていたんです。それで1ヵ月前ぐらいから、太りやすいと聞いたので、うどんを食べたり、あとは豆乳飲んだり。女性らしい体がつくれればいいなと。

――素晴らしいスタイルでした。ところで水島さんはどんなコ？

水島　気分屋です。テンションが高いときは高いんですが、ひとりになりたいときは、ちょっかいをかけられても、ぷいってしちゃいます（笑）。ファンの方の前で基本的にデレデレしない。たまに「好きだよ」とか言うと、驚かれます。

――AKB48に入ったきっかけは？

水島　もともとこじはる（小嶋陽菜）さんが好きだったんです。先日、劇場に来てくださったので、勇気を出して「お写真撮ってください」と話しかけたんですが、緊張してしまってほとんど会話できず。「こんな無言なの初めてなんだけど」と言われちゃいました。

――そりゃしょうがないですよ。

水島　柏木（由紀）さんも好きだったんですが、一緒に活動できて、「みずみんは努力家だから、そのまま上を目指して突き進んでいってほしい」と言っていただけたのがうれしかったです。

――努力家なんですね。

水島　できないことが嫌なんです。公演でダンスをひとつ間違えただけで泣きそうになるくらい。だから練習はできる限りしようって。

――今年は夏場から全国各地でライブをやっていました。

水島　若手ツアーは自分たちだけでやらなければいけないので、それぞれが盛り上げていくぞ、と。個々の力が上がったんじゃないかなと。 出張公演はいつもの劇場と違って戸惑いがあったんですが、やっぱり先輩方は頼もしく感じました。空き時間にメンバーと出かけたり、打ち上げは全員で食事したり、メンバーの距離も縮まって、AKB48として結束して、いい雰囲気になっているなって。

――12月8日からAKB48劇場がリニューアルオープンして、8年半ぶりのオリジナル新公演が始まります。水島さんは初日メンバーに選ばれました！

水島　うれしかったです。自分でいいのかな、と葛藤もあったんですが、選んで良かったと思っていただけるような最高のステージを見せたいです。新たなAKB48が誕生するぞという曲だったり、ダンスのフォーメーションも複雑だったり。新劇場ならではの、新しいものをお見せできるんじゃないかなと。

――間もなく20周年イヤーに突入しますね。

水島　先輩方が積み上げてくださった歴史を感じつつ、私たちも新しい歴史をつくっていきたいです。間もなく20期研究生も入ってくるし、甘えてられないですね。新メンバーが入ると、負けてられないぞという気持ちになるんです。切磋琢磨していい方向に進んでいけたらなと思います。

スタイリング／八杉直美　ヘア＆メイク／山下景子

AKB48の美人お姉さん・水島美結がサプライズ初水着