【芸能】キャッシュレス派の山下美月、初詣でお財布忘れてしまい…“お賽銭の代わりにしたこと”

女優の山下美月（25歳）が、1月7日に放送された情報番組「ノンストップ！」（フジテレビ系）に出演。友人と初詣に行ったが、普段キャッシュレス派でお財布を忘れてしまい、“お賽銭の代わりにしたこと”を明かした。

連続ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」の宣伝を兼ねて、同番組に出演した山下。“初笑いエピソード”を聞かれ、「私は友だちと初詣に行ったんですけど、私、普段キャッシュレス派で、お財布を持ち歩かないんですよ。それで普通に行って、自分の番ってなった時に、結構並んだんですけど、お財布を持ってないことに気づいて」と、お賽銭の小銭がないことに、直前になって気付いたという。

山下は「でも、さすがに何もせずにこのままUターンして帰るのも…。何もお賽銭とかできないので、どうしようかな…と思って。でもカードがあったので。クレジットカードを掲げました。掲げて『今日はこれで。また来ます』って」と語る。

スタジオから「友だちに借りればよかったのに」との声が出たが、山下は「いやでも、なんかそれも申し訳ないなと思って。新年早々、お金を借りるというのは良くないかなって」と抵抗があったそう。

場所によってはキャッシュレス決済ができるお賽銭のところもある、という話になったが、山下は「五円玉とか入れたいですね。ご縁があるように」と話し、番組MCのバナナマン・設楽統は「五円玉ね。それはそれは」と語った。

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