【悲報】山崎怜奈さん　TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」を終えて出てきたところを記者に無断撮影される

山崎は20日に更新したXで、「先程、TOKYO FMの裏玄関近くに車で待機し、私が出てくるとともにカメラを構えた記者の方がいました」と状況を説明。「芸能の仕事をしている以上、無断で写真を撮られることも少なくはありません」としつつも、「正直ものすごく怖かったです」と率直な心境を吐露した。

「ものすごく怖かった」ラジオ局裏での悲痛な叫び
続けて「車内から無断でこちらにカメラを向ける姿を遠目に確認し、咄嗟に私も別方向に切り返した」と対応を報告。「どの媒体か、そもそも記者職の方かどうかも推測」と明かし、「生活を脅かされているような感覚を抱きました」と不安を訴えた。

山崎は「引き続き誠実に真摯に働き、日々の生放送をお送りするためには、身の危険を案ずることなく、一生活者として心身ともに健康的な暮らしを何よりも大事にしていかなければならない」と主張。「取材は事務所を通す形でのみお受けしております」と正規のルートを示し、「仕事現場近くでの待ち伏せや無断での撮影はお控えください」と理解を求めた。

山崎怜奈「身の危険を案ずることなく」正規取材の重要性を主張
この投稿について、複数のスポーツ紙など各メディアがウェブニュースとして報じているが、山崎が恐怖を覚えた相手について、どこのメディアなのか、メディアであるのかどうかも含めて、明らかになっていない。

週刊誌などでは、アポなしの場合でもカメラマンに同行した記者や編集者が名刺を出して、取材説明するのが通例となっている。

Ｘ上では、「怖いですね。お気持ちお察しします」「安全第一で、どうぞお気をつけて」「芸能人だからといって何してもいいという風潮おかしい」など、山崎の安全を気遣うコメントが寄せられていた。

https://www.zakzak.co.jp/article/20250821-FPQLM7753RFOBNMB3J6CM6J7ZY/