【レコード大賞】前田敦子、高橋みなみ、小嶋陽菜、指原莉乃がAKB48現役メンバーと登場！　安住アナ「トークの安定感がハンパない」

＜日本レコード大賞＞前田敦子、高橋みなみ、小嶋陽菜、指原莉乃がAKB48現役メンバーと登場　安住アナ「トークの安定感がハンパない」

年末恒例の音楽賞「第67回 輝く！日本レコード大賞」（日本作曲家協会主催）の最終審査会が12月30日に新国立劇場（東京都渋谷区）からTBS系で生中継され、企画賞を受賞したアイドルグループ「AKB48」がOGの前田敦子さん、高橋みなみさん、小嶋陽菜さん、指原莉乃さんと共に登場し、受賞曲「Oh my pumpkin！」と、代表曲「恋するフォーチュンクッキー」のメドレーを披露した。

パフォーマンス前、総合司会の安住紳一郎アナウンサーから「どれぐらいぶりですかね？」と聞かれると、前田さんは「14年ぶりぐらいですかね。1周回ってしまいました」とにっこり。

グループ結成20周年を記念し、後輩にあたる現役メンバーと共に活動してきた数カ月を振り返り「（現役メンバーは）娘みたいな存在です」と笑顔で語った。

小嶋さんが「（夏から一緒に活動してきて）やっと息切れしなくなってきたので、かなりOGたち仕上がってます！」と話すと、高橋さんも「やっと完成してきた」と自信十分。安住アナは「皆さんのトークの安定感がハンパない」と感心していた。

AKB48は、31日放送の「第76回NHK紅白歌合戦」でも、OGたちが現役メンバーと共にパフォーマンスする。
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