元AKBスタッフさん、フライングゲット発売15周年の思い出をダラダラと語る
@yuasajunji
< #フライングゲット の思い出①>
ちょっと過ぎてしまいましたが・・・
昨日がAKB48「フライングゲット」CD発売から15年ということで・・・
ジャケ写の思い出。
MVの企画案を拝見して、かなりドラマ性が強い。
それで「昭和のアクション映画ポスター風のジャケ写にしよう!」となりました。
そうなったときに・・・楽曲のタイトルではある「フライングゲット」という"カタカナ"が出てくるよりも・・・
「何か、漢字の方がそれっぽい(ある意味昭和のアクション映画のポスターみたい)から、その方が面白いよね!四字熟語とか!!」
と、当時のデザイン部のMくんと話をして・・・
どんな漢字が合いそうか考えていたところ・・・
フライング=飛翔
ゲット=入手
「飛翔入手」だ!
なんか四字熟語っぽいし!w
いいじゃん!w
となりました。
今思うと、かなり、当時20代だった僕たち若手スタッフのノリではありました・・・💦w
本来であれば、CDジャケットで、
正式なタイトルよりも別の言葉が大きい文字になるのはおかしいと思います・・・
が、世界観も合っている、ということもあり、秋元先生も絶賛してくださりました。
ありがとうございました。
湯浅順司/Junji Yuasa
@yuasajunji
< #フライングゲット の思い出②>
ちょっと過ぎてしまいましたが・・・ 昨日がAKB48「フライングゲット」CD発売から15年ということで・・・
フライングゲットのフライングゲット日(2011年8月23日)の思い出。
「フライングゲット」を「フラゲできる」日、
ということで、何かできないか、と、みなさんで考えた結果、渋谷駅に『フラゲ認定』と箔押しした特別ジャケ写を広告で出しました。
3000枚持って帰って頂ける仕様だったのですが、みるみるなくなっていき、すぐに終わってしまった思い出があります。
あと、
「フライングゲットをフラゲしよう!」キャンペーン
として、CD店に置いてあるQRコードで、ランダム7種の待ち受けがもらえるのもやりました。
なつかしいです・・・😊
@yuasajunji
< #フライングゲット の思い出③>
ちょっと過ぎてしまいましたが・・・
昨日がAKB48「フライングゲット」CD発売から15年ということで・・・
日本レコード大賞の思い出。
2011年12月30日。
僭越ながら僕の29歳の誕生日でした。
結果はもちろん、その場(夜の本番)にならないとわからないのですが、
もう朝からソワソワ。
リハからソワソワ。
本番中はドキドキ。
僕はA&R(レコード会社担当)として、楽曲披露中は中継車に行って、生放送用の音源のチェックをするのが、普段からの歌番組でのお仕事でした。
まずは優秀作品賞としての披露(ある意味1回目の披露)。
中継車で各メンバーのマイクの音量のバランスをPAさんにお願いして・・・無事に披露終了。
「ありがとうございました~!」をお礼を言って、中継車を出ようとしたときに、PAさんが一言。
「もし大賞を獲った場合は、すみませんが、猛ダッシュで中継車までお越しください🙇」
新国立劇場の中継車は、舞台の袖からダッシュしても2分近くかかるくらい遠かったので・・・そのように言われました。
「はい!その場合はダッシュします!!もう一回この中継車に来れることを、心から願っています!」
そう言いながら、舞台袖に戻りました。
そして、
いざ「日本レコード大賞」発表の瞬間。
もう、祈りました。本当に。
舞台袖で、手を合わせて。
自分がどうのこうのとかじゃなくて、
AKB48のメンバーが喜んでいるところが観たい。
秋元先生にレコード大賞の楯をお持ちいただきたい。
全国のファンの方々に喜んでいただきたい。
その気持ちのみ、でした。
「第53回 日本レコード大賞は・・・AKB48のフライングゲット!」
その瞬間、僕は、もう、声を上げて舞台袖で大泣きしました。
29歳が。
この先、こんなに人生で嬉し泣きすることあるかな、ってくらいに。
嬉しくて、泣く。
その経験がとても貴重でした。
でも、そこでPAさんの「ダッシュしてきて」の言葉を思い出したんです。
「メンバーも大泣きしているから、これはマイクのバランスが大事だ。」
僕は声を上げて泣きながら、中継車へ走りました。
スーツを揺らして、全速力で。(レコ大なので、正装でした。)
ハァハァ・・・と息をしながら、中継車に着いた僕。
PAさんは「湯浅さん、おめでとうございました。」と言ってくれました。
こちらからは、PAさんはほぼ後姿のギリ横顔くらいなのですが、ちょっと涙ぐんでいたように思います。
PAさんが続けます。
「メンバーのみなさん・・・大泣きされていますよ。素敵な涙です。今日は・・・いいですよね?」
この「今日は・・・いいですよね?」は、
『今日は楽器と歌のバランスとかよりも、この大泣きしている状態でのフライングゲットをお客様に届けたいから、マイクの音を大き目にして、拾っていいですよね?』
という意味なんだな、と。一瞬で理解しました。
「・・・はい!もう、バランスとかいいです!特に大きく泣いている子のマイクを全開にして、お茶の間の皆様にもAKB48の子たちが泣きながら全力で歌って踊っているところを届けてください!」
そう言いました。
そこからの約4分間の「フライングゲット」。
29歳の誕生日当日に、泣きながら、中継車でそれを見ている僕。
音楽人としても、元々アイドルヲタクだった人間としても、とても感慨深かった思い出があります。
長々とすみませんでした。
俺は一生許さない
必ずヒットさせるなんて康ですら無理なんだから
色々やり方が不味かったのは事実だから到底ベストを尽くしたとは言えないよ
引用元:https://lavender.5ch.io/test/read.cgi/uraidol/1787663987