――お二人は今回の生配信コメディ演劇「夢路空港」で初共演となりますが、共演する前はどのような印象を抱いていましたか。
前田:直属の(AKBの)後輩すらわからない状態なんですが、乃木坂ちゃんというのを聞いて神聖なものだとしか思えなかったです(笑)。
清宮:いえいえ、そんなことは…イメージです、たぶん(笑)。
前田:でもいろいろお話したら、本当に思っていた通りでした。なんの期待を裏切らず、やっぱいい子たちだなって感じで、良い環境で育ってるんだなと安心しました(笑)。
――それは自身のアイドル時代と比べても、ですか。
前田:もう全然違いますよ(笑)。
――なるほど(笑)。清宮さんは、前田さんにどのような印象をお持ちでしたか。
清宮:前田さんがAKBさんにいらっしゃった頃は、私はアメリカに住んでいたんですけど、それでもAKBさんのお名前を知っていまたし、私も好きでした。ずっと見ていたので、不思議な感じです。
――「夢路空港」は、実際に石川県・小松空港を舞台に実施されます。今までにないようなコンセプトであると感じますが、いかがでしょうか。
前田:企画書が突然送られてたのですが、内容を見ただけで「やります」と即答しました。ジャルジャルさんがコントじゃなくてお芝居をやってるのが本当に新鮮ですし、なんかちょっと青春感があるんですよ。私たちも良い影響をもらっていて、通し稽古でも心地よくできました。
清宮:飛行機が好きだったので、すごくうれしかったです。あとは定点カメラを15台使うということで、舞台と配信の中間のような感じがして。カメラを意識しないからこそ、自然体なナチュラルな演技ができるのではと思います。自分たちがどんなふうに映るのか、今からすごく楽しみですね。
清宮:どうしたらお芝居が上手くなりますか。
前田:でも18歳で、ここまで当たり前に舞台をやれているのはすごいですよ。私は全然ダメでしたし、「楽しい」と思えるようになったのも、ここ数年の話です。見た瞬間からお芝居が好きなんだろうなとよく分かりましたし、可能性しかないから、もっとやっていってほしいなと感じました。
そのうえでアドバイスするとしたら、私は普通のことをたくさんすることが一番いいんじゃないかなって思います。普通に生きること、普通の感覚を持つこと。地元の友達と遊ぶとか、何か料理を作ってみるとか。アイドル時代はなかなかそういうことをするのも難しいから、そこでチグハグするんだよなって、辞めたときにすごく感じたんです。特にこれからのお芝居の流れとして、自然体を求められるものが増えてきてますしね。あとは、演劇が勉強になると思うので、ぜひ挑戦してほしいです。
清宮:「周りはキラキラしてるけど、私はいつも不完全な感じだなぁ」ってずっと思っていたので、ちょっと安心しました(笑)。
前田:うん、そのままでいいと思うよ。
――前田さんと清宮さんは、年齢が12歳離れていますが、ジェネレーションギャップは感じることはありましたか。
前田:一回り年齢が違いますからね(笑)。でも全然ジェネレーションギャップはなかったです。めちゃめちゃしっかりしてるので、高校をこの間卒業したばかりというのを聞いて、「嘘でしょ」って言いましたもん。今の子達は本当にすごいですね。みんなすごく器用で洗練されていて、レベルが上がってるんだろうなって思います。
――逆に、今の洗練されている若い方に対して、「ここはもっとこうした方が良い」というアドバイスはありますか。
前田:ボロボロにもなってほしいですけどね(笑)。もがいてみて、「つらい!」みたいな感覚を味わってほしいです。感情的に泣いたりって絶対にないでしょ(笑)?
清宮:実は乃木坂46に入って最初の頃はありました。「ずっと泣いてばっかりだな」って怒られてました。
前田:でもいいと思うよ。つらい時はつらいって言った方がいいと思う。
清宮:よく実家に帰るんですけど、家族の存在が大きいですね。あんまり仕事の話はしないんですけど、支えになっています。
50歳くらいの女優やんけ
【 】
前田:直属の(AKBの)後輩すらわからない状態なんですが、乃木坂ちゃんというのを聞いて神聖なものだとしか思えなかったです(笑)。
清宮:いえいえ、そんなことは…イメージです、たぶん(笑)。
前田:でもいろいろお話したら、本当に思っていた通りでした。なんの期待を裏切らず、やっぱいい子たちだなって感じで、良い環境で育ってるんだなと安心しました(笑)。
キモヲタを前にすると変わっちゃうんだろうね
元AKB48で女優の前田敦子(24)が、20日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』にAKB48の高橋みなみ(24)、HKT48の指原莉乃(23)と共に出演し、自身の肩書について語った。
かつての同志とさまざまな思い出話で盛り上がる中、話題は"アイドル"に。
高橋の「いつまでアイドル?」に、前田は「アイドルで始まったんだったら、アイドルで終わるんだよ」と即答し、「"アイドル"はずっと意識すると思う」と打ち明けた。
指原にとっては意外な答えだったようで、「女優になりたいメンバーは"アイドル"を早く捨てたいものだと思ってました」とその驚きを伝えると、前田は「辞めてから思った。あれ? 変わらないぞって」と笑いながら話す。
さらに前田は「メディアでの取り上げられ方もやっぱり変わらないというか」と振り返り、例えば"あっちゃん"などメンバー時代の愛称で呼ばれることも「別に嫌なことじゃない」と受け入れているという。
現在の肩書が"女優"となっていることに触れ、「でもアイドル」と笑顔を見せた。
たかがアイドルでも有名になれば凄いよなあ
だからヒット曲も無いし知名度も無い
清宮はそろそろブログ画像でエラを加工するのやめなさい。
コンプレックスなんだろうけど、そのままでも可愛いんだから。
おじいちゃん平成生まれでも30代の時代ですよ
21世紀生まれはボンヤリかもしれない
引用元:https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1650103321
コメント