そうした放送中、久保さんは福島市の26歳のリスナーのお便りを紹介。「さっきの日本がドイツに勝ったのを例えるなら、シンプルに東北勢の甲子園初優勝レベルですごいです」と、久保さんの出身地・宮城県の仙台育英高校硬式野球部の快挙を引き合いに出して伝えた。さらに「日本がドイツに勝ったのは103年ぶりで、東北勢も100年越しの初優勝なので歴史的なことです」と読み上げた。
リスナーの説明に久保さんは「分かりやすっ!そういうこと!? それすごっ!えっ!すごっ!すげー!そうなんだ~えっ、103年ぶり!? それはワールドカップでってこと?それとも全部いろんな試合含めて103年ぶりってことなんですか?すごくない?それって」と興奮気味にコメントした。
さらに「そう思ったらさ、甲子園(の東北勢初優勝)もそうだけど、(それよりも)もーっとすごいってことでしょ?そんなにすごい瞬間をニッポン放送で観ちゃったんだ。忘れないもん、あの光景。ニッポン放送でみんなで観たサッカーを、この試合を私は一生忘れない。だからスポーツって人と観るものなんですよね。記憶に残るもん。ちょっと忘れられない試合だった」と感動を伝えた。
ツイッターでは日本のドイツ戦勝利後、1919年のヴェルサイユ条約締結により終戦した第一次世界大戦の「日独戦争」を引き合いに出し、「日本、ドイツに勝利(103年ぶり2度目)」とする投稿が拡散されていた。なお、日本のFIFA(国際サッカー連盟)加盟は1929年で、ワールドカップの初開催は1930年だ。
ネット上のリスナーからは、紹介されたリスナーのコメントが不適切な内容ではないかとの指摘が聞かれた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e55a42dc1283af98c0e3a8da387af41029aac2dc
そもそも、周りの人がちゃんとチェックしてから紹介したらよかったのに
と納得する人いたのだろうか
リスナーの投稿に対して適当にコメントしただけじゃん
本当に歴史勉強してるような人間なら場所弁えるわ
クスッときた
孤立や孤独から解放され、立派な集団の一員だという「絆」意識が生まれる。これだけを切り取れば、一見問題がない。「これの何が悪いのか」と居直れる。
国家や民族への帰属意識を過剰に抱くことの危険性は、歴史を段階的な「流れ」と捉える思考習慣がなければ理解できない。
戦後のドイツは、単に「ホロコーストをした」「戦争をした」という結果だけでなく、そこに至るまでの段階的な「流れ」を反省の材料としてきたが、日本はそうした作業を怠ってきた。
「戦争をした」こと、軍国主義が支配したこと、滅私奉公型の「愛国心」が国を暴走させたこと等の「結果」は反省したが、そこに至るまでの段階的な「流れ」、
1930年代の日本国民の思考形態の段階的変化についての批判的な検証を徹底的にしなかった。それでまた同様の思考形態の段階的変化が起きている。んわ
乃木坂の恥
良識のあるみなさんは五百城茉央ちゃんを応援してください
としか思わないわ
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1669723843
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