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聞き手・川村貴大2022年12月29日 10時00分
櫻坂46を11月に卒業した菅井友香さんが、来年1月に始まる舞台「新・幕末純情伝」で主演を務めます。大役に挑む今の心境や、演出家に言われた忘れられない一言、悩んだアイドル時代に救われた「師匠」からの言葉や、櫻坂46の未来を託した現役メンバーへの思いについて語ってもらいました。
――今回、櫻坂46を卒業して初めて舞台に出演されます。どんな心境ですか?
「卒業というのはすごく大きな転機だったので、その後の一つ目の大きなチャンスを頂いたなと思いました。この作品をしっかりお届けすることで、また何か道が開けたらいいなと思いますし、グループ活動で学んだことや、身についた度胸や辛抱強さが、少しでも生かせたらいいなと思います」
――主演舞台は「飛龍伝2020」以来ですね。
「『飛龍伝』は自分にとってすごく大きな挑戦で、学びになることがたくさんありました。『新・幕末純情伝』も同じつかこうへいさんの作品で、今回も(演出家の)岡村(俊一)さんのもとでお芝居ができるということで、感謝の気持ちでいっぱいです」
「長年愛され続けている作品でもあり、主人公の沖田総司は歴代の女優さんの方々が演じられてきた大事な役ということで、責任感をすごく感じています」
――「飛龍伝」に続いて岡村さんとご一緒される心境はいかがですか?
「すごくうれしいです! 『飛龍伝』が最初で最後かなと思っていたので、またこうして機会をいただけたのが本当にうれしくて、岡村さんに『菅井が成長して帰ってきたなぁ』と少しでも思っていただけるように、今、すごく燃えています!」
――学生運動を描いた「飛龍伝」で、全共闘40万人を束ねる委員長として革命に命を捧げるヒロイン・神林美智子を体当たりで演じたことは、菅井さんにとってどのような経験になりましたか?
「自分にとって初めてのことばかりで、みなさんにたくさんご迷惑をおかけしちゃったかなと思うんですけど、『自分には無理じゃないか?』と思うことでも、みなさんの力をお借りしながらなんとか乗り越えられたので、すごく自信にもなりましたし、今も支えになっています」
――岡村さんにかけられた印象的な言葉はありますか?
「(演技の正解を自分で決めてしまうことなく、演出意図に沿って縦横無尽に感情を表現できる素直さについて)『菅井は真っ白じゃなく、透明だから。今、なかなかいないよ、そんな子は』と言っていただいたことを覚えています。『自分には何もない』と思ってやってきたので、何もないことを『透明』と言って評価していただいて、すごくうれしいですし、何でも素直に吸収して学ぶ姿勢を大事にしていきたいなと思いました」
――「新・幕末純情伝」は、「沖田総司が実は女性だったとしたら」という着想をもとに、幕末の動乱や沖田をめぐる恋模様を描いた作品で、これまでに、広末涼子さんや桐谷美玲さんといった俳優の方々が沖田を演じてきました。菅井さんは今回、どんな沖田をお客さんに見せたいですか?
「沖田は生まれ育った環境が孤独で、しかも女なのに男として育てられて、つらい気持ちを抱いてきたけど、誰かを信じることを諦めずに、愛を求めて生きてきた人だと思うので、その『まっすぐさ』をしっかりと表現できたらいいなと思います」
すがい・ゆうか
1995年生まれ。東京都出身。2015年、欅坂46(20年に櫻坂46に改名)に加入。16年に「サイレントマジョリティー」でデビュー。今年11月の東京ドーム公演をもって卒業。出演作にミュージカル「カーテンズ」など。「新・幕末純情伝」は23年1月28日~2月12日に東京・紀伊國屋ホール、2月17~19日に神戸・AiiA2・5 Theater Kobeで上演。
転機となったTAKAHIROの言葉
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
これ
この制服はソフトドリンクだな
最も良い芸能事務所の研音に移籍したのに、
研音が山口真帆を売り出さない
なんでか?
今年のテレビ出演時間は荻野由佳の方が山口真帆よりも多かったという事実
これがあの騒動が何を意味してるのかを表していると思う
櫻坂チャプチェ菅井
グループ名変えても人気の浮上はできず紅白落選で早めの卒業になったんかな
紅白出場できたら年末までは卒業伸ばしてたと思う
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1672277394
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