AKB48・岡田奈々が3月14日、「岡田奈々 1st LIVE TOUR 2023 ~TIMELESS FLAG~」の振替公演をもって、自身初の全国ソロツアーを完走した。
ソロツアー初日(1月27日)には、自身の卒業公演開催日もアナウンスした岡田。
彼女の卒業は、昨年11月に発覚した俳優・猪野広樹との熱愛報道がきっかけで決定したもので、公演は4月2日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行うことになったという。
熱愛発覚後に「裏切り者」呼ばわり
一方、ソロツアーを終えたその日、ミュージカル『「マギ」-バルバッド狂騒曲-』の情報が解禁され、岡田と猪野が“再共演”することが判明。
ネット上には「せめて卒業後の発表にしてほしかった」と複雑な思いを抱く岡田ファンや、「岡田奈々のオタクはどういう気持ちで舞台見に行くのか」「相変わらず燃料投下がすごい」といった書き込みもみられる。
かつて“スキャンダルをネタにする”ようなAKBメンバーがいたことを批判し、自身はグループのため「まじめ」に「まっすぐ」に頑張る……と宣言していた岡田には、ファンも絶大な信頼を寄せていた。
しかし昨年11月19日、ニュースサイト「文春オンライン」が岡田と猪野の交際をスクープ。2人は同年6月のミュージカル『「マギ」-迷宮組曲-』で共演したことを機に関係を深めていたと報じられた。
“恋愛禁止”が暗黙のルールとなっていたAKBで“優等生キャラ”として人気を集めていた岡田だが、「文春」報道を受けて配信したファン向けの有料メールでは騒動を謝罪しつつも“AKBに恋愛禁止ルールはない”と主張。
その結果、炎上の勢いは増し、岡田を“裏切り者”と批判するファンが続出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f07411cb3e224e29e813b7871b56579d4faef517?page=1
それでも、同ツアーは今年1月に開幕し、応援に駆けつけたファンは「最高だった!」「歌もパフォーマンスもすごい歌姫!」など、ポジティブな感想をSNSに書き込んでいた。
炎上商法すら疑われる始末
ツアー初日、岡田が「最終活動日が決定しました」「4月2日の劇場公演で最終活動とさせてもらいます」と発表し、最後まで「悔いなく」活動していきたい……などと表明したこともニュースになっていたが、同ツアーを終えた日、岡田ファンは『「マギ」-バルバッド狂騒曲-』の情報解禁を受け、またしても困惑することとなった。
『「マギ」-バルバッド狂騒曲-』は、漫画家・大高忍氏の人気作『マギ』(小学館)のミュージカル第2弾。昨年上演された第1弾『「マギ」-迷宮組曲-』から引き続き起用されているキャストは複数いて、モルジアナ役の岡田、アリババ・サルージャ役の猪野も続投する。
「つまり、交際のきっかけとなった舞台の最新作で再共演することになった岡田さんと猪野さん。双方のファンにとって衝撃でしょうが、熱愛報道で岡田さんに“裏切られた”と感じたネットユーザーが多かっただけに、どちらかというと彼女を再批判する声のほうが目立ちます」(芸能ライター)
岡田側を批判するネットの書き込みとしては、
「ソロツアーでオタクも戻りつつあったのに台無し」
「スキャンダル出た時に離れたファンが正解だった」
「このオファーを受けるにしても、AKB在籍中に発表するか?」
「ファンの傷はまだ癒えていない」
「オタクはもっと怒っていい」
「推し変します。今までありがとうございました」
といったものが挙げられるが、怒りの矛先はミュージカルの制作側にも向けられ、「話題作りか」「炎上商法?」という声も。
そのほか、「本人同士もだけどほかの共演者も気まずいだろ」「他キャストに同情する」など、岡田&猪野以外の出演者の心中を察するネットユーザーも散見される。
ともあれ、現時点では同ミュージカルが岡田のAKB卒業後初仕事となりそうなので、またファンに「すごい!」と思ってもらえるような演技を見せてほしいものだ。
侮辱に該当するスレを立てた芸スポの記者、名指しで運営から怒られる。まいじつソースのコピペが5ch運営として禁止する方針に
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1679295953/
これ
あれほど真面目さで売ってたメンが最後にそうなるとはね
引用元:https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1679309289
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